高市総理大臣は11日、自民党の青年局と女性局が合同で開催した全国大会に、党総裁として出席し、更なる党勢拡大に向けて「衆議院選挙で掲げた公約を、今年どこまで実現できるか、来年どこまで実現できるか。これがすごく大事だ」と述べた上で、高市政権が掲げる目玉政策の実現に向けて、「できる限りのスピード感を持って」取り組んでいくと強調した。

高市総理は、会合で挨拶し「とにかく日本列島を強く豊かにするために先般の総選挙、つまり政権選択選挙としての衆議院選挙で掲げた公約を、今年どこまで実現できるか、来年どこまで実現できるか。これがすごく大事だ。来年は勝負の年で、統一地方選挙がある。再来年は、参議院選挙がある。どこまで公約を真面目に実現しているか、ここをしっかり有権者は見ている」と指摘、来年以降続く大型選挙での勝利に向けて、公約を1つ1つ実現することが重要だとの認識を強調した。

その上で、高市総理は、「(有権者の)期待に力を合わせて答えてまいりましょう。そして、それができてないようなら、叱咤激励してほしい。各地域に、選挙区に帰ってきた国会議員に、『何をもたもたしとるんや』ということを伝えてほしい。私どもも、閣法、つまり内閣提出法案で出せるものについては、できる限りのスピード感を持って、そして、多くの方に納得いただける内容にしながら提出していきたい」と述べて、政権としての目玉政策の実現を加速させたい考えを示した。