ホンダは10日「電動なのにエンジン音がする」新たなEVを5月下旬に発売すると発表しました。

ホンダが発表した小型EV「Suoer-ONE(スーパーワン)」は、「ブーストモード」を選ぶと最大出力が上がり、EVでありながらエンジンの音や、ギアチェンジの振動が再現されるなど、運転の楽しさを味わえる工夫が施されています。

1回の充電で走れる距離は274㎞で価格はまだ公表されていません。

50代から60代のクルマ好き世代をメインターゲットとしながら、その子供である若年層にも魅力を伝え、親子で楽しめる一台を目指しているということです。

本田技術研究所SuperーONE開発責任者 堀田英智さん:
少しEVの中でも趣味性が高いモデルを通じて、お客さんにEVの良さみたいなところを体験・体感いただければいいのかな。

ホンダは北米でのEV開発中止など戦略の見直しを発表していて、2027年度までに最大2兆5000億円の損失を見込んでいますが、国内向けのモデル開発は続けていて、今回の小型EVによって市場開拓につながるかが焦点です。

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