長野県須坂市の動物園では5年ぶりに生まれたフンボルトペンギンのヒナがすくすくと成長しています。
開の桜の下、元気に泳ぐのは須坂市動物園のフンボルトペンギンのヒナです。
長野市から:
「かわいい」
須坂市動物園・佐藤来美さん:
「全然人見知りがなくて、元気で食欲旺盛なヒナです」
2026年1月にふ化したヒナ。
生まれてすぐの体重は「89グラム」と、少し小さめでした。
須坂市動物園・佐藤来美さん:
「小さくて、体重を測るといっても折れてしまいそうで、どうやって持ち上げたらいいのか、というくらいか弱い状態でした」
その後はエサをよく食べ、どんどん大きくなり、4月4日には外のペンギン舎にデビュー。
翌日には泳ぐ姿も見られたということです
須坂市動物園・佐藤来美さん:
「今のふわふわの毛がついている状態では泳がないんですが、今回のヒナは特殊なのか、泳ぐのが早かったですね」
ヒナの特徴であるふわふわの羽と、大人の羽が入り交じった姿は今しか見られない貴重な姿です。
生まれて2カ月半。体重は2.8キロまで増えました。
父親のタラ(13)と母親のズーコ(13)の愛情をたっぷり受けてすくすく育っています。
ヒナにカメラを近づけると、母親のズーコが威嚇―。
岐阜から:
「泳ぎ方もたどたどしくてかわいいですね、ハッピーになりますね。もっと小さいかと思ったら、親鳥より大きいくらいのサイズで」
須坂市動物園・佐藤来美さん:
「よく動いてほかの個体ともよくコミュニケーションをとって、自分らしく生き生き育ってもらえたら」
園では5年ぶりとなるフンボルトペンギンのヒナ。名前は公募で決めるということです。