9日午前、富山県射水市の海竜マリーナ沖で、富山大学ヨット部の練習中にヨットが転覆し、男子学生1人が海に投げ出される事故がありました。
伏木海上保安部によりますと、9日午前10時40分ごろ、射水市の海竜マリーナから沖合約700メートルの海上で、富山大学ヨット部の1年生の男子学生(18)が競技用のヨットでバランスをとる練習をしていたところ、大きくバランスを崩してヨットが転覆。同じヨットに乗っていた上級生2人を含む3人全員が海に投げ出されました。
上級生2人はすぐに浮上しましたが、初めての練習だった新入生は、上手く救助艇に上がることができず、通報を受けた射水市消防が伏木海上保安部に連絡。巡視船などが出動しましたが、到着前に付近にいたヨット部の救助艇が無事に引き揚げました。
男子学生は海水を誤って飲んだ疑いがあるとして救急搬送されましたが、意識はあり、命に別状はないということです。
事故当時、海上は穏やかで、男子学生らは救命胴衣を着用していました。
(富山テレビ放送)
