2026年度の国の予算成立に伴い、山陰道への事業予算の配分が決まりました。
鳥取県中部の北条道路には110億円を超える配分で、一部区間が26年度中に開通する見込みとなりました。
山陰道の一部の北条道路は、湯梨浜町のはわいICと琴浦町の大栄東伯ICを結ぶ全長13.5キロで、現在建設が進んでいます。
国土交通省が4月8日に発表した山陰道の事業概要によると、北条道路には26年度に115億3400万円が配分されました。
国交省では、これにより北条道路の東端のはわいICから中ほどの北条ICまでの5.9キロが26年度中に開通する見込みになったとしています。
なお残り区間の開通時期は未定のままです。
一方、島根県内の山陰道では、大田市温泉津町から江津市松川町の6.5キロを結ぶ福光・浅利道路に39億700万円が充てられ、橋梁工事などが進むことになります。
このほか3月に開通した三隅・益田道路に14億9500万円が配分され、まだ完成していない遠田インターチェンジの整備に充てられます。