木材などに文字を彫り込む芸術作品“刻字”の作品展が新潟市で始まりました。
新潟市中央区のNSTギャラリーで始まった『薄田東仙とその一門による刻字展』。
刻字とは文字を木材などに写して彫る書道作品で、色や金箔を施し、立体感を表現します。
会場には、新潟市東区の刻字作家・薄田東仙さんとその門下生が制作した作品約80点が並んでいます。
【氏田陽菜アナウンサー】
「会場でひときわ目を引くのがこちらの大きな作品。文字ではなく人が描かれています」
『people』と題されたこちらの作品は去年開かれた大阪・関西万博で会場に展示され、世界各国から訪れた人に披露されました。
万博の開催を喜ぶ人々をテーマに描かれています。
【薄田東仙さん】
「書いたときにどんな原稿を作って、これを彫っているのかということを思い描いてくれるとありがたい」
作品展は新潟市中央区のNSTギャラリーで4月14日まで開かれています。