イランのアラグチ外相は8日、イスラエルがレバノンを攻撃していることを受けて、アメリカは停戦か戦争を続けるかを選ばなければいけないと警告しました。

イスラエルは8日、アメリカとイランの停戦合意にレバノンは含まれないと主張し、親イラン武装組織ヒズボラの拠点へ過去最大規模の攻撃を行いました。

レバノン当局は、少なくとも254人が死亡したと明らかにしました。

こうした中、イランのアラグチ外相は、イスラエルが合意を破りレバノンへ攻撃を続けているとして、アメリカは停戦か戦争を続けるかを選ばなければいけないと警告しました。

停戦合意後も散発的な攻撃は続いていて、イラン南部の製油所がイスラエルの攻撃を受け火災が発生しました。

一方、ロイター通信は、サウジアラビアでホルムズ海峡の代替ルートとして使われている東西石油パイプラインがイランの攻撃で損傷したほか、依然としてイランが海峡を封鎖していると伝えています。

イラン国営テレビは、政府高官の話としてイランはいつでも軍事行動に出る可能性があると述べた上で、仲介国がイスラエルを止めるべきだと警告しました。

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国際取材部
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