東京・杉並区で、カルガモの親子が川を目指して移動する様子がカメラにとらえられた。
警察官が段ボールで側溝の隙間をふさぐなど手助けをしていたが、途中でひな1羽が落下してしまう瞬間もあった。
残りのカルガモたちは苦難を乗り越え、川に到着した。
住宅街にカルガモ親子出現
東京・杉並区の住宅街で16日に撮影されたのは、迷い込んだカルガモの親子だ。
撮影者は、「今、カモが街中のアパートにいます」と興奮混じりで伝えていた。
母ガモのそばには、7羽のひながいる。
親子が歩き始めたが、近くの川を目指しているようだった。
苦難の大移動…ひな転落の瞬間
住宅街を進んでいくが、目の前には側溝の隙間があった。
警察官が段ボールで塞いで、無事、通過した。
そして再び、目の前に隙間が立ち塞がると、今度はひな1羽が落ちてしまった。しかし、母ガモは気づかず、残りのひな6羽を引き連れ、目的地の川へ次々と飛び込んでいく。
隙間に落ちた1羽の行方が懸念されたが、側溝のすぐそばにある川の壁には排水口があった。
撮影した人によると、警察官は「野鳥への対応には限界がある。側溝は川につながっているため、自力でたどり着いてほしい」と話したという。
(「イット!」 5月22日放送より)
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