東京・世田谷区の砧公園で倒木が相次いでいることを受け、東京都の小池知事はAIを使った点検を検討するなど安全確認のレベルをあげるよう現場に指示したことを明らかにしました。
小池知事:
先日来ですね、木が倒れる倒木の事故が相次いでおります。都有施設について、一斉の緊急点検を行うように指示をいたしました。それから、特に砧公園での倒木が多くなっておりますので、レベルを上げて対応するように指示をいたしております。
記者:
どういったレベルを上げるということなのでしょうか。
小池知事:
これまでですね。例えば目視で安全性を確保、確認をしたりしていました。その今もAIを使ってですとか、最近いろんな技術もありますので、そういったことでレベルを上げてまいりたいと。安全性の確保していきたいと思います。
7日午後9時半過ぎ、世田谷区の砧公園でコナラの木2本が倒れました。
砧公園では3月、女性が倒れた桜の木の下敷きになりけがをするなど、倒木は3月から5本目です。
こうした中、都は8日、砧公園の樹木に対して樹木医など専門家による診断やAIを活用した新たな点検方法の検討を進めることを明らかにしました。
診断のため、砧公園の一部のエリアでは立ち入りを制限するということです。