色とりどりのかわいらしいパンがおしゃれに陳列された東京・お茶の水のパン屋さん「dacōお茶の水」。

こんがりと焼き目をつけた“食事系パン”から、クリームやフルーツを使った“スイーツ系パン”まで、約50種類を毎日、店で焼き上げています。

その人気にはわけがありました。
パンがあえて小ぶりな“ミニサイズ”で統一されているのです。

dacōエリアマネージャー・贄田真子さん:
女性や子ども連れの家族でもたくさん色んな種類を食べてほしいので、少し小ぶりのサイズになっている。

2個チョイスした女性客は「2ついつも頼んで、あとテイクアウトでもう2~3個買って帰ります」と話します。

別の女性客の2人組はそれぞれ3個と4個選び、「サイズが小さめなので3つぐらいならいけちゃうかなと思って」と話しました。

あえて小さいサイズに統一する“ミニサイズ”グルメ。
その新たな波は、男性客メインと思われがちな意外な飲食店にも。

8日に「イット!」が向かったのは、小田急沿線でおなじみの立ち食いそば「箱根そば」の新業態として、4月1日に東京・町田駅北口にオープンした店舗「オールライト 箱根そば」です。

このお店では、“ライトサイズ”の箱根そばが食べられます。
人気メニューの「小えびかき揚げ天そば」は400円(税込み)。

箱根そばのどんぶりと比べると、ひと回り小さいのが分かります。

箱根そば第三グループ支配人・相原充さん:
価格も抑えて量も抑えて、かき揚げそばでいけば通常の箱根そばよりも140円安くなっている。

量を控えめにしワンコインのお手ごろ価格にしたことで、女性やお年寄りから「こういうところって量が多いから、食べきれないことが多いからちょうどいい」「量的にはちょうどいい」「ちょうどいいと思います。あと年寄りにいいね」といった声が聞かれ、客層にもうれしい変化が表れました。