3月、宮城県の塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から重油が流出した事故で、乗組員による巡回に不備があった可能性があることが分かりました。
この事故は、3月25日に塩釜市の塩釜港で、宮城海上保安部の巡視船「ざおう」から最大で1万5000リットルの重油が海に流出し、収穫前のワカメやノリなどに被害が出ているものです。
巡視船には常時、乗組員が乗船し、1日に複数回、船に異常がないかを確認する定期巡回をすることになっています。
しかし今回の事故では、定期巡回に不備があった可能性があり、第二管区海上保安本部が海防法違反の疑いで当時の状況を調べています。