天草市でツバキの実から油を搾る作業が行われています。天草市天草町にある西平椿公園一帯には、約2万本のヤブツバキが群生しています。ここでは、地元生産者で作る西平カメリアクラブのメンバーが、去年秋に取れた種を天日干しして油を搾る作業をしています。搾油機に種を入れ乾煎りしたあと、蒸された種をつぶして搾ります。
しぼった油はろ過して不純物を取り除き、さらに1週間ほど置くとツバキ油が出来上がります。今シーズンは雨が少なかったので余分な水分が少なく良質の油がとれているということです。出来上がったツバキ油は天ぷら油など食用のほか、整髪料や化粧品などにも使われ、道の駅などで販売するということです。

テレビ熊本
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