アメリカの情報機関は、イランのミサイル発射台の半数程度が無傷で、数千機の自爆型ドローンも残っているとする分析をまとめました。

CNNテレビは2日、複数の情報筋の話として、アメリカの情報機関がイランのミサイル発射台のおよそ半分が無傷で、数千機の自爆型攻撃ドローンが兵器庫に残っていると分析していると報じました。

情報筋はこれらの兵器はアメリカ軍による空爆で地下に埋もれたものも含まれている可能性はあるとしたうえで「イランは依然として、地域全体に甚大な被害をもたらす態勢を維持している」としています。

また、イランの沿岸防衛に使われる巡航ミサイルの大部分も損傷を受けておらず、ホルムズ海峡の航行を脅かす能力が維持されていると指摘されています。

情報筋はイラン海軍は、ほぼ壊滅したものの、イラン革命防衛隊の海軍部隊は依然として能力の半分を保持し、「数百、あるいは数千に上る小型のボートや無人の水上艇を保有している」と語ったということです。

トランプ大統領は1日の演説で「イラン海軍は消滅し空軍は壊滅状態だ。ミサイルやドローンを発射する能力は劇的に制限され、兵器工場やロケットの発射台は次々と破壊され残っているのはごくわずかだ」と作戦の成果を強調しています。

フジテレビ
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国際取材部
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