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プレスリリース配信元:株式会社インゲージ

~ビジネスパーソン500名の調査で浮き彫りになった、メールとタスク管理表の分断による「見えないコスト」の実態~




コミュニケーションプラットフォ-ム「Re:lation(リレーション)」を提供し、6,000社以上(※1)の導入実績を誇る株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:和田 哲也)は、日常的にメールとタスク管理表(Excel / スプレッドシート等)を併用しているビジネスパーソン500名を対象に、「タスク管理の実態に関する調査」を実施いたしました。
◆調査背景
ビジネスの現場では、日々発生する「顧客対応(メール対応)」に伴い、社内調整や資料作成などの付随するタスクが数多く発生します。しかし、多くの現場では顧客対応と進捗管理(Excelやスプレッドシート等)が別々のツールに分断された「二重管理」の状態にあります。こうしたツール間の分断は、日々の実務において情報の転記や検索といった「見えないコスト」を生む大きな要因となっています。

また、異動や新入社員の配属といった「担当変更」が重なる新年度は、こうしたタスク管理の不備が組織運営における深刻なリスクとして顕在化する時期でもあります。タスク管理が個人に依存し、情報の所在や過去の経緯が不透明な「属人化」の状態では、スムーズな引き継ぎが阻害されるだけでなく、教育コストの増大や重大な対応ミスの誘発など、組織運営そのものに支障をきたしかねません。

組織が大きく変化する時期だからこそ、一部の担当者しか状況を把握できない「ブラックボックス化」を脱し、チーム全員で「誰が・いつまでに・何をするか」をリアルタイムに共有・管理できる体制の構築が、ミスを防ぎ、組織の生産性を維持するために不可欠です。

本調査では、ツール分断がもたらす「日々の実務コスト」と、環境変化によって露呈する「組織運営のリスク」の両側面から、タスク管理の実態を明らかにしました。
◆調査結果
1.ツール分断による「二重管理」で、年平均94万円の機会損失を実感
「顧客対応」と「進捗管理」が切り離された二重管理による非効率やミスは、単なる不便に留まらず、実質的な損失を招いています。調査の結果、43.4%が「本来得られたはずの売上や無駄になった人件費(機会損失)」を実感していることが判明しました。その損失額は、全回答者の平均で年間約94万円に達しています。



2.約半数が「転記」と「検索」の二度手間に時間を奪われている
タスク管理表(Excel等)やツールへの入力作業に1日30分以上費やす層は43.8%にのぼります。また、管理表を利用していても、詳細な文脈を追うために過去のメールを検索し直す「情報の分断コスト」が51.2%の職場で常態化しており、日々の実務を圧迫しています。




3.新年度の異動・配属を阻む「引き継ぎトラブル」と「教育コスト」
情報の属人化は、環境変化の時期に深刻なリスクとなります。40.4%が異動や担当変更の際に「過去の文脈が分からずトラブルや確認の手間が発生している」と回答しました。さらに、新メンバー配属時、46.4%が「手順漏れ」や「つきっきりでの指導(教育コストの増大)」を感じており、新年度における新入社員や異動者の立ち上がりスピードを著しく阻害しています。



4.タスク漏れの約4割は、リカバリー困難な「最終フェーズ」で発覚
管理が不透明なことで、タスク漏れの発覚タイミングは、初期段階ではなく「仕様確定後や契約直前(39.4%)」が最多となりました。プロセスの後半でミスが発覚するほど手戻りコストは跳ね上がるため、工程全体をチームで可視化し、ミスを構造的に防ぐ仕組みが求められています。



5.現場が求める理想は「メールと一体化した」業務基盤
現場が真に求めているのは多機能なシステムではなく、「日常的に使うメール画面の中で、タスクが完結するシンプルな仕組み(26.6%)」であることが明らかになりました。コミュニケーションの延長線上でタスク・進捗管理が完結するあり方が、最も理想的な形として求められています。実際、メール画面に「誰が・いつまでに・何をすべきか」が表示され、ツール間の移動が不要になる環境について、過半数(52.0%)が「自社の生産性が向上する」と回答しています。






◆今後の展望
本調査により、多くの企業が「顧客対応(メール対応)」と「タスク管理」の分断によって生じる、物理的・精神的な「見えないコスト」に直面している実態が浮き彫りになりました。特に新年度のような組織の変化が激しい時期においては、情報の属人化が引き継ぎの断絶や教育コストの増大を招き、組織運営そのものを停滞させる要因となります。

インゲージは、こうした課題を解決する鍵は、多機能すぎるシステムへの移行ではなく「日常の対応画面とタスク・プロセスの一体化」というシンプルな解決策にあると考えています。これを受け、『Re:lation』では、対応画面の中で「誰が・いつまでに・何をするか」を一元管理し、進捗をチーム全員でリアルタイムに共有できる新機能をリリースいたしました。ツール分断による二重管理を解消し、属人化のない「ミスゼロ」の次世代業務基盤を構築することで、企業の健全な組織運営と生産性向上を強力に支援してまいります。
◆調査概要
調査名称:タスク管理の実態に関する調査
調査方法:オンライン調査
調査期間:2026年2月17日~同年2月18日
有効回答:スクリーニング2,000名、本調査500名
詳細レポートのダウンロードはこちら:https://ingage.jp/relation/download/taskmanagement/
◆「Re:lation」について



『Re:lation(リレーション)』は、メール、電話、チャット、SNSなど複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有するコミュニケーションプラットフォームです。対応状況の可視化やAIによる回答支援に加え、タスク・プロセス管理までツール内で完結。業務進捗の正確な把握により、属人化を防ぎ標準化された運用を実現します。

蓄積された応対ログやナレッジを組織の資産へと変え、ミス防止にとどまらない「攻めの顧客対応」を支援。導入社数は6,000社(※1)を超え、企業の生産性向上と事業成長に貢献します。

『Re:lation』サービスサイト: https://ingage.jp
(※1)トライアル利用を含みます。



■株式会社インゲージについて
所在地:大阪府大阪市北区芝田一丁目14番8号
代表者:代表取締役社長 和田 哲也
事業内容:コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』の開発・提供
コーポレートサイト:https://ingage.co.jp

■本リリースに関するお問い合わせ先
担当者: 株式会社インゲージ 広報担当 西澤
TEL: 050-3116-8373
E-mail: pr@ingage.jp

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