春の訪れを告げる魚の話題です。4月2日、出荷が始まったのは、その名も『佐渡さくらます』。今年は例年の倍以上の出荷量が見込まれています。
新潟市江南区の鮨寿で振舞われていたのは、2日から出荷が始まった佐渡さくらますです。
4月から1カ月間ほどしか市場に出回らないため、“春を告げる魚”とも言われています。
今年は去年より2週間ほど早い水揚げとなりましたが…
【山津水産 小出大輝 主任】
「今年は非常に順調に成長していて、出荷量も過去一番になっている」
これまでは、稚魚の一部を県外から調達し、佐渡で育成していましたが、今年から全ての育成を県内で行ったことで、例年の倍以上となる130tの出荷が見込まれています。
【山津水産 小出大輝 主任】
「胎内で稚魚期を育つが、湧き水を使い養殖しているため、一定の水温の中で養殖できるので、非常に生育状況が良くなったと考えている」
市場関係者も太鼓判を押す出来となったその味は…
【藤森麻友アナウンサー】
「口当たりが滑らかで、口に入れた瞬間にとろけます。脂もしっかり乗っていて、すごく上品な味わいです」
【山津水産 小出大輝 主任】
「さくらますは春を告げる魚とも言われているので、気温が暖かくなってくる中で、体感だけではなく、食からも旬を感じていただけたらと思っている」
佐渡さくらますは4月2日から県内のスーパーや飲食店で順次、販売・提供されます。