去年、誕生した熊本県警のマスコットキャラクターにちなんで、詐欺被害の防止を呼びかける『ワルモン対策隊』が発足しました。
『ワルモン対策隊』として活動するのは、熊本県警から委託を受けた県防犯協会連合会に所属する元警察官の4人です。
1日の発足式では、高波 進治 生活安全部長が「犯罪グループと被害者の接点を遮断する。緊密な連携を図りたい」と挨拶しました。
熊本県内では去年1年間で、電話で「お金」詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺についておととしの約2倍にあたる415件、約31億円の被害が確認されています。
『ワルモン対策隊』は、防犯講話や被害多発地域での住宅訪問などを行い、注意喚起をする予定です。
【ワルモン対策隊 西井 浩介 隊長】
「手口もいろいろと変わっている。繰り返すものもある。今までの経験を生かしながら高齢者の目線で考えながら、対策を進めていきたい」