JR東日本は、3月15日から上米内~宮古間で運転を見合わせている山田線について、依然、再開の見通しが立っていないことを3月30日に明らかにしました。
JRによりますと、山田線では3月15日に宮古市鈴久名のトンネル内で、天井から剥がれた樹脂版に普通列車が衝突し、その後、トンネル表面のモルタル片の落下が確認されました。
このため、山田線は上米内~宮古間の上下線で、運転見合わせが続いています。
JRでは30日、現場の補修作業に1ヵ月以上かかるうえ、その後に復旧工事の調査や検討を行うことになることから、運転見合わせは当面続き、依然、再開の見通しは立っていないと明らかにしました。
JRでは盛岡~上米内間は、通常の本数で運転している一方、上米内~宮古間については、共同経営をしている岩手県北バスを利用してほしいと呼びかけています。