甲突川沿いにかつての千本桜を再生し、桜の名所としての魅力を高めようと、鹿児島市が進めるプロジェクトの一環で、29日、児童らが自分たちで育てた桜の苗木を甲突川沿いに植樹しました。
鹿児島市の甲突川沿いには、かつて1000本の桜の木があり「千本桜」として親しまれていましたが、病害虫などにより、2023年の時点でその数は約430本にまで減少しています。
そこで鹿児島市は甲突川沿いに千本桜を再生し、市民の憩いの場として、あるいは桜の名所としての魅力をさらに高めようと「甲突川千本桜再生プロジェクト」に取り組んでいます。
29日はそのはじめの一歩となる植樹式が行われました。
植樹するのは、2024年9月に甲突川近隣の小学校6校に1本ずつ贈られた桜の苗木です。
児童らは約1年半にわたって自分たちで育てた桜の苗木を、心を込めて甲突川沿いに植え替えました。