北海道の陸上自衛隊「第7師団司令部」は3月28日午前9時ごろ、日高地方の新ひだか町にある「静内対空射撃場」で行われた訓練の際に、「無線誘導標的機」がテストフライト中に操作できなくなり、廃線路上に落下するトラブルがあったと発表しました。

 「無線誘導標的機」とは、敵の航空機やミサイルなどを想定した無人機のことで、長さは約1.1メートル、翼幅は約2メートルあります。
 
 この日は第7師団の高射特科連隊が機関銃を使い、標的機を撃つ訓練が行われていました。

 静内駐屯地の第101無人標的機隊が、「無線誘導標的機」を操作していましたが、突然、操作ができなくなり、廃線となったJR日高線の線路に落下したということです。
 
 けが人や建物の被害などはありません。
 
 第7師団は原因を調査しています。

北海道文化放送
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