フィギュアスケート世界選手権、坂本花織選手が現役ラストダンスで金メダル。
日本勢最多4度目の世界一に輝きました。
世界選手権、女子フリー。
ショートプログラム(SP)2位の千葉百音選手(20)は、冒頭の3回転の連続ジャンプを華麗に成功させると、その後もほぼノーミスの演技を披露しました。
ショート、フリー共に自己ベストでトップに立ち、この時点でメダルを確定させました。
最終滑走はショートで今シーズン世界最高得点をマークした坂本花織選手(25)。
21年間共に歩み続けた中野コーチに背中を押され現役最後の演技へ臨みました。
坂本花織選手:
最後金メダルでありがとうの気持ちを(コーチに)伝えたいと思っていたので。
日本のエース、坂本花織選手の最後の4分間。
代名詞のダブルアクセルを決め勢いに乗ると、名曲「愛の賛歌」のメロディーにのって華麗なステップを披露しました。
後半にはオリンピックで失敗した3回転の連続ジャンプを成功させました。
実況:
日本を引っ張ってきた坂本、最後のジャンプ!
解説:
3ループ!素晴らしい!
実況:
全て決めた!
全てのジャンプを着氷し、最後まで完璧に滑りきった坂本選手。
中野コーチと抱擁し、思わず涙があふれました。
結果は…。
実況:
158点97!
自己ベストを更新し、日本勢最多4度目の世界一。
オリンピックの悔しさを振り払う金メダルで有終の美を飾りました。
坂本花織選手:
(今季は)自分が思い描いていたよりはるかにきついシーズンで、それでも最後の最後、金メダルを取って晴れやかな気持ちで競技から退けるので、本当に今はすごく幸せです。