気象庁は28日、東京でソメイヨシノが満開になったと発表しました。
桜の名所では、訪れた人たちが思い思いのやり方でお花見を楽しんでいます。
東京の花見の名所として知られる上野公園では、多くの花見客が見頃を迎えた桜を楽しんでいました。
桜の木の下にシートを敷き、宴会を開いていたグループの人は「(Q. 場所取りした方は?)はーい!夜9時からスタンバイした。きのうは雨で人少なかったから取れたが、普段だったらそうはいかない」と話していました。
ただ、この場所は「鳥がふんをする」というデメリットもあったようで、「空が抜けるところに取った方が良いという説もあります!」と話していました。
一方、生ハムの塊を持ち込んでいたグループもいて、「うちの定番、毎年やってる。生ハムは雨に弱い。心配したが良い天気でよかった」と話していました。
28日の東京都心は4月中旬並みの19.6度まで上昇しました。
そのため、桜の花アイスやかき氷など冷たいグルメも人気でした。
28日の日本列島は高気圧に覆われ、宮崎県などで夏日となるなど全国的に行楽日和となりました。
そうした中、長い列ができていたのが品川区のJR大井町駅前です。
午前11時にオープンした「大井町トラックス」は駅に直結した複合施設で、大型の広場や歩行者デッキも整備され、山手線の車両基地などを見ることも可能です。
訪れた人からは「最近電車にはまっているので一望できるのがありがたい」「(Q. 何が楽しみ?)映画。ミニオンのグッズ欲しい」といった声が聞かれました。
JR東日本は浜松町から大井町までを「広域品川圏」として開発を行っています。
多くの子どもたちにとって28日は春休み最初の週末です。
山形・河北町の紅花資料館では、おひなさまの装いで写真が撮れるイベントが始まりました。
チャレンジした家族は、それぞれ選んだ衣装に着替え金屏風の前で写真を撮り、「普段できないのでとてもよかった」と話していました。
このイベントは4月3日まで日にち限定で行われます。