岩手県内の酒蔵がこの冬に仕込んだ日本酒の出来栄えを評価する「新酒鑑評会」の表彰式が、3月27日に開かれました。
「新酒鑑評会」は県産の日本酒の製造技術を高めようと毎年開かれていて、今回は県内17の酒蔵から合わせて75点が出品されました。
27日は表彰式が行われ、最高賞にあたる県知事賞の1位には盛岡市の「赤武酒造」が選ばれました。
県知事賞1位赤武酒造杜氏 古舘龍之介さん
「このような評価をいただけて、とてもうれしい。日本酒を飲み慣れない方でもおいしく、良さを分かっていただけるような酒を造っていきたい」
このほか県オリジナルの酒米「吟ぎんが」などを使った日本酒で優秀と評価された酒蔵には「わしの尾」など5社が選ばれています。
県酒造組合によりますと2025年は、猛暑の影響で硬い酒米が多くなり高い製造技術が求められたものの、全体的に質の高い日本酒に仕上がったということです。