愛知県東三河の豊川用水で深刻な水不足が続く中、西三河の矢作川水系からの水の供給が3月28日から始まりました。

 矢作川水系からの水の供給は28日午前9時から始まり、1日あたり最大5000立方メートルの水が豊川用水に送られます。

 豊川用水は27日午前0時現在の貯水率が7.1%と深刻な水不足が続いていて、27日に開かれた緊急の協議会で、幸田町と蒲郡市につながる連絡管「幸田蒲郡線」を使い、矢作川水系の水を送ることが決まりました。

 幸田蒲郡線は災害時などのために作られた連絡管で、渇水対策で運用されるのは今回が初めてです。

 豊川用水へは静岡県の佐久間ダムからの緊急導水も31日から実施される予定です。

東海テレビ
東海テレビ

岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。