UAE(アラブ首長国連邦)が、事実上封鎖状態となっているホルムズ海峡での通航の安全確保に向け、多国籍部隊の創設を数十カ国に働きかけていると、イギリスのフィナンシャル・タイムズが報じました。
フィナンシャル・タイムズによりますと、UAEはイランによる攻撃から商船を守るため、「ホルムズ安全保障部隊」と呼ばれる多国籍部隊の創設を目指し、数十カ国に参加を呼びかけています。
UAEはアメリカやヨーロッパ諸国に対し、自国もこの部隊に参加する意向を伝えたとされています。
一方で、湾岸諸国の中でこの構想を支持しているのは現時点でバーレーンにとどまり、実現するかは不透明です。
また、UAEは国連安全保障理事会での決議も検討していますが、ロシアや中国が反対する可能性があると伝えています。