岩手県一関市の 土木工事業「加藤興業」が盛岡地裁一ノ関支部から破産手続き開始の決定を受けていたことが分かりました。負債総額は約1億4000万円に上ります。
帝国データバンク盛岡支店によりますと「加藤興業」は2026年3月3日付けで破産手続き開始の決定を受けました。
「加藤興業」は1982年9月に設立、県内の企業や自治体を得意先として砕石を製造し販売するほか、用地造成などの土木工事を手がけ、1998年5月期には年売上高約2億5600万円を計上していました。
しかし、近年は建設工事や道路工事の減少に伴い、砕石材の販売数は減少傾向にありました。
2024年5月期の年売上高は約3700万円まで落ち込み、約2700万円の当期純損失を計上。資金繰りが限界に達し、2025年9月1日付けで事業を停止していました。
負債は、約1億4000万円に上ります。