止まらない教職員の不祥事。
3月26日夜、北上市内の路上で盛岡教育事務所管内の県立高校に勤務する60歳の男性の校長が、酒を飲んだ状態で自転車を運転したとして警察に摘発されました。
自転車の飲酒運転で摘発されたのは、盛岡教育事務所管内の県立高校に勤める60歳の男性の校長です。
県教委によりますと、この校長は3月26日午後6時半ごろから9時ごろまでの間、盛岡駅前の飲食店で同僚と食事し、生ビールをジョッキで2杯、日本酒を1合から2合、チューハイをジョッキで1杯飲みました。
さらに帰りの新幹線の車内でも500mlの缶チューハイを1本飲んだということです。
午後10時半ごろ、北上駅から自転車に乗って自宅に向かう途中に転倒して救急搬送され、その後、警察による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたことから酒気帯び運転で摘発されました。
県教委の聞き取りに対し、「飲酒で気が大きくなり正常な判断ができなかった」と話しているということです。
県教委の菊地亮弘服務管理監は「本当の意味でやってはいけないことを理解してもらうための取り組みが足りなかった」とコメントしています。
県教委は今後、厳正な処分をする方針です。