県教育委員会は27日、県内でわいせつな行為をした男性教師の懲戒免職などあわせて6人の教職員の懲戒処分を発表しました。2025年度の処分件数は、過去最多だった2024年度と並ぶ28件となりました。

27日付で懲戒免職処分を受けたのは、鹿児島地区の小学校の62歳の男性教師です。

県教委によりますと、この男性教師は2025年度、県内で1人にわいせつな行為をした上、行為自体を口外しないよう求めたということです。被害者の関係者が学校の管理職に相談し、発覚しました。

県教委の聞き取りに対して男性教師は、わいせつ行為を認めた上で「弁解の余地は一切ない」と話しているということです。

また、北薩地区の県立学校では2023年度、生徒から徴収した学科費の一部、約30万円を計画になかった備品の購入や他の学年の費用にあてたとして、当時関わっていた5人の教職員が減給処分になりました。

2025年度の処分件数はこれで28件となり、過去最多だった2024年度に並びました。県教委の中島靖治教職員課長は「教育者として高い倫理観が求められていることを自覚するよう強く求めたい」とコメントしています。

鹿児島テレビ
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