北海道札幌市中央区宮の森で、3月26日、ヒグマ1頭が目撃されました。現場は住宅からわずか5メートルほどの地点です。
札幌市内でのクマの目撃通報は、今シーズン初めてとなります。
警察によりますと、26日午後6時10分ごろ、札幌市中央区宮の森4条の路上で、犬の散歩をしていた住民から「散歩中にクマを見た」と通報がありました。
現場は大倉山ジャンプ台の駐車場から住宅地方面に進んだ地点で、ヒグマは山側から住宅地側へ道路を横切るように移動していたということです。
目撃されたヒグマは1頭で、体長は1.5メートルから2メートルほどとみられています。
けが人などの被害はありませんが、現場付近ではヒグマのものとみられる足跡が見つかりました。
札幌市内で今年に入ってのクマ目撃はこれが初めてとみられます。(去年12月31日に南区でクマのような動物が目撃されて以来)
警察は周辺のパトロールを実施するとともに、付近の住民に注意を呼びかけています。