岩手県教育委員会は3月26日、同僚へのセクハラ行為と生徒への体罰を行ったとして県内の特別支援学校に勤務する60代の職員を減給の懲戒処分としました。
3月26日付けで減給3カ月の処分を受けたのは、県内の特別支援学校に勤務する60代の男性技能労務職員です。
県教委によりますと、この職員は2026年1月、勤務先の駐車場で同僚の女性職員に対し後ろから抱きつくセクハラ行為をしました。
また、同じ2026年1月、授業中に男子生徒が指示に従わなかったとして、教室で少なくとも15分間正座させる体罰を行ったということです。
セクハラや体罰はその様子を見ていた職員の報告などで発覚したもので、この職員は2026年3月26日時点で、被害者と接触しないとの条件のもとで同じ職場で勤務しているということです。
2025年度の教職員の懲戒処分はこれが15件目で、県教委は「不祥事の根絶に向けあらゆる機会を通じ一人一人のコンプライアンス意識の徹底を図る」としています。