岐阜県高山市で計画されている産廃処分場について26日、飛騨地方の商工会などが県に建設に反対する要望書を提出しました。

 高山市荘川町の六厩地区では、富山市の業者が10万6000平方メートル=バンテリンドームおよそ2個分の敷地に、水銀を含む産業廃棄物などを埋め立てる最終処分場の建設を計画しています。

 建設に反対する高山市や白川村などの商工会の代表らは26日、岐阜県庁を訪れ、県に設置を許可しないよう求める要望書を提出しました。

 予定地の近くには、世界遺産「白川郷」や、日本海側に流れる庄川の源流域もあり、自然環境や風評被害による観光などへの悪影響が懸念されるとしていて、県は「法に基づく審査が適切にできるよう体制を整えたい」としています。

東海テレビ
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