東京・麻布署でカメラが捉えたのは、中国大使館に侵入した疑いで逮捕された、陸上自衛隊「えびの駐屯地」に所属する村田晃大容疑者(23)。

「犯行前に大使館の周りを見て、侵入できそうな場所を探した」と供述していることが新たに分かりました。

村田容疑者は大使館に侵入したあと、敷地内で大使館職員と遭遇。
「大使と会いたい」と迫りますが、その場で取り押さえられたということです。

調べに対し、村田容疑者は「大使館の敷地内に侵入したことは間違いありません。犯行前に大使館の周りを見て侵入できそうな場所を探した」と供述しています。

隣接するビルから、塀を乗り越えて侵入したとみられる村田容疑者。
手に2~3カ所傷があることなどから、有刺鉄線をつかみけがをしたとみられています。

また、村田容疑者は事件の前日に都内の量販店で刃物を購入したと説明しており、警視庁は計画的な犯行とみて詳しい動機などを調べています。