一部区間で廃線が検討されている岐阜県の「長良川鉄道」。廃線となった場合の具体的なシミュレーションが始まります。
美濃加茂市と郡上市のおよそ72キロを結ぶ長良川鉄道は、今年度1憶5000万円近くの赤字を見込んでいて、沿線5つの市と町で財政支援を予定するなど厳しい経営状況が続いています。
一部区間では廃線も検討されている中、25日の取締役会で、廃線に踏み切った場合に財政負担がどれだけ抑えられるのかなどをシミュレーションすることが決まったということです。
試算は早ければ5月にも結果が示される見込みで、長良川鉄道はこれをもとに存続か一部廃線かの議論を進めるとしています。