広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援夢キラリ。去年12月に行われた「第48回 全国高等学校柔道選手権大会 広島県大会」の男子60キログラム級で優勝に輝き、全国大会出場を決めた近畿大学附属広島高等学校福山校 柔道部 井上絆路くん(高2)にインタビューしました。

―大会を振り返ってどうでしたか?―

目標は「日本一」なので、この大会は通過点だと思って圧倒的に勝利できるように挑みました。決勝戦は始まってすぐに背負い投げみたいなカタチで相手を投げて「技あり」をとって、そこで攻める手を休めずに練習していた巴投げから関節技に移行して「一本」をとる事ができました。でも、すぐに全国大会があるので「ここで安心できないな」という気持ちがありました。

―全国大会に向けて取り組んでいる技は何ですか?―

これまでの自分の柔道は、技に入る時に相手を崩し切れていなくて投げ技で一本をとる事ができなかったので「崩し」をいま練習しています。足を払ったり、組み手で相手を自分の正面に引き込んで技に入りやすい状態にして、背負い投げやそれをフェイントにした足技を練習しています。練習してきた事をしっかり発揮して日本一を獲って、自分の成長を感じられるような大会にしたいです。

―常に心にとどめている夢きらめく言葉はありますか?―

「人として」で、中学校時代の顧問の先生である佐伯先生に言われた言葉です。柔道は勝ち負けも大事だが、人として成長できるかが一番大切だと教えてもらいました。努力する姿勢やまわりへの感謝を忘れない、人としての事がちゃんとできると成長したり強くなったりできると教えてもらって、うまくいかない時も前を向いて練習に励む事ができました。失敗した時も何がダメだったのかを自分で考えたり、人間的に成長した姿を見せる事ができたら佐伯先生も喜んでくれると思います。

―今後の目標について教えてください―

世界で活躍できるような柔道選手になりたいです。

夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。

テレビ新広島
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