滋賀・日野町で起きた42年前の強盗殺人事件で、裁判のやり直しに向けて行われた初の三者協議で、弁護団は検察に有罪立証しないよう申し入れました。
阪原弘さんは、1984年に日野町で起きた強盗殺人事件で無期懲役刑が確定し、服役中に病死しました。
遺族らによる再審請求で2月に裁判のやり直しが決まり、3月25日に三者協議が行われ、弁護団は検察に有罪立証しないよう申し入れました。
検察は態度を明らかにしませんでしたが、裁判所は迅速な審理を目指す意向を示したということです。
弘さんの長男・阪原弘次さん:
(検察は)有罪立証などすることなく、早期に裁判を終わらせていただきたい。
次回の三者協議は5月19日に行われます。