アメリカがイランとの戦闘終結に向けて提示した15項目について、イランが否定的な反応を示していることが分かりました。
一方でイラン側は、戦闘終結に向けた協議について、ホルムズ海峡の主権を認めるなどの厳しい条件を突きつけています。
イスラエルメディアによりますと、アメリカはイランとの戦闘終結に向けて「ウラン濃縮の禁止」や「ホルムズ海峡の開放」など、15項目の条件をイランに提示しています。
これに対しイラン国営メディアは25日、当局者の話として、アメリカの要求が過剰だとして否定的な反応を示していると報じました。
また、イランを含む「全ての地域で攻撃の停止」「再び攻撃をしない保証」「賠償金の支払い」のほか、「ホルムズ海峡に対するイランの主権を認めること」を求めているということです。
イラン当局者は、こうした条件が全て受け入れられない限り、戦闘終結に向けた協議には応じないとしています。