春は別れの季節です。
今年度で閉校する若山牧水の母校・日向市の坪谷小学校と、日南市の大窪小学校で最後の卒業式が行われました。
坪谷小学校では、家族などが祝福する中、水野大珠さんと山口創大さんが卒業の日を迎えました。
卒業式で2人は、川崎利康校長から卒業証書を受け取った後、進学への思いを込めた短歌を披露しました。
(山口創大さん)
「希望を胸に 羽ばたく僕たち」
また、教職員や地域の人たちへの感謝の気持ちを発表しました。
(水野大珠さん)
「家族のみんな、そして毎日僕たちを待っていてくれたこの校舎。本当にありがとうございました」
坪谷小学校は1876年の創立、若山牧水など約4500人が卒業しました。
(川崎利康校長)
「君たちこそが、149年の歴史を未来へとつなぐ存在です」
(水野大珠さん)
「自分たちで発表したりということが楽しかったし、思い出に残っています」
(山口創大さん)
「牧水先生がしたように、短歌の作り方とかを中学校につないでいきたいなと思いました」
卒業生2人は、坪谷小の伝統を胸に東郷学園に進学します。