スーパー激戦区の埼玉・狭山市に25日、新たなスーパーが参入しました。

平日にもかかわらず、オープン前からできた長い行列。
開店と同時に、店内は多くのお客さんで大にぎわい。

お目当ては、黒毛和牛やメガ盛り弁当などの品々です。

25日にオープンした「Beisia Town 新狭山店」。
大手スーパーマーケットのベイシアにとって、新たな形のスーパー1号店です。

2階建ての施設には、ドラッグストアやカフェが入るなど、生活に必要な機能がそろうワンストップ型が特徴。

実はここ、周辺4km圏内には15店舗がひしめき合うまさにスーパー激戦区。
そのエリアに「Beisia Town」が参入したのです。

その売り場を見ると、野菜は白菜やピーマンなど5点で税込み430円。
メガ盛りの1kgカレーライスは税込み540円とお買い得です。

さらに精肉コーナーをのぞいてみると、高級和牛が半額ということもあり、お客さんが次々とかごの中に入れていきます。

冷凍コーナーも安い商品がめじろ押し。
800グラムのブロッコリーが税抜き300円を切るほか、1kgのポテトは税抜き349円です。

他にも総菜売り場には、1個106円(税込み)とお手ごろ価格のコロッケが約10種類並んでいます。

ベイシア・相木孝仁代表取締役社長:
滞在時間が長くなると思いますし、病院もありますしドラッグストアも100円ショップもありますので、様々なショッピングのニーズを1カ所で、ワンストップでかなえていただけると思う。

競争が激しいスーパー業界。
こうしたワンストップ型店舗は、新たな活路になると専門家は指摘します。

流通ジャーナリスト・西川立一さん:
都市部にはたくさんいろんな店がある。お客さんはニーズや目的に応じて店を使い分けられるメリットがある。いかに自分の店に集客するか、その一つの手段として色んな店を揃えてワンストップで買い物できる。そういった店にしていくことが必要になる。

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