京都の食や工芸品を楽しむことができる物産展が、25日から福岡市のデパートで始まりました。
福岡市の大丸福岡天神店で始まった「京都展」。
コロナ禍以降中止となっていましたが、多くの要望を受け6年ぶりの開催となりました。
◆来場客
「京都によく行っていたから、久しぶりに開催されてびっくりした」
◆来場客
「京都大好きで、付き合っているときに一緒に行って、こういう機会がないと京都の物は買えないから」
会場には54店舗が出店。
食や工芸品などが並び、京都の魅力を満喫することができます。
京都・嵐山から出店しているたい焼き店では、こだわりの餡子をたっぷり使ったふっくら香ばしいたい焼きが人気です。
中でも好評なのが―
◆店員
「こちらが賞味期限が1分の商品で、持ち帰りができないけど良いですか?」
“賞味期限1分”のたい焼きです。
その理由は、焼きたてのたい焼きに挟むキンキンに冷えた北海道産バター。
バターが溶けきるまでの1分間が食べごろだといいます。
◆記者リポート
「できたてほやほや、いただきます。うん、間違いないですね。バターが冷たい部分と、とろんと溶けだした部分と、食感も味もちょっと変わって最高においしい」
一方、京都名物といえば生八つ橋が有名ですが…
こちらは生地を薄くのばす前の団子。
桜あんを包んだ春らしい一品です。
さらに、オレンジの皮を器にしたゼリーはホイップクリームを添え、蓋に残った果汁を搾るとよりジューシーな味わいが楽しめます。
また会場では弁当も販売されています。
こちらは、赤魚とカレイの西京焼きに、おばんざいを盛り込んだ一品です。
酒粕を使った西京みそで、やさしい味わいに仕上げています。
◆記者リポート
「酒粕を使っているからか、西京焼きの甘い感じがちょっと抑えられていて、さっぱり食べられます。おいしいです」
このほか、職人がその場で仕上げる工芸品も並び、来場者は見て、触れて楽しんでいました。
◆来場客
「抹茶が好きで来た。抹茶の菓子やデザートがたくさんあっておいしそう」
◆来場客
「京都しか買えないものもあるし、とても良い」
京都の魅力が満載のこのイベントは、3月30日まで開かれています。