3月13日に幕を開けた国民的アイドルグループ『嵐』のラストツアー。その最初の会場となった札幌ドーム(札幌市)には3日間で15万人のファンが集結した。ツアー期間中、嵐ファンであふれ返った札幌の街。そのライブが、約1カ月後、福岡にやって来る。
福岡でも巻き起こりつつある“嵐”
嵐の福岡公演は、2026年4月24日から3日間、みずほペイペイドームで開催される。

さらに同じ頃、マリンメッセ福岡では“ドリカム”こと『DREAMS COME TRUE』によるライブも予定されている。

大混雑が予想されるなか、福岡市内のドーム近くにあるビジネスホテルは、嵐のライブが行われる3日間、全て満室状態となっている。既に予約で一杯だ。

空室があるホテルも、前の週と比べて1万円以上値上げするなど宿泊費の高騰が目立つ。

札幌では嵐のラストツアー期間中、ホテルは争奪戦にとなった。ホテルを予約できず、カラオケ店に駆け込む人たちもいたほどだ。
駅に停車中の特急車両に滞在も
一方、福岡でもホテルだけでなくインターネットカフェにも予約が殺到している。

インターネットカフェ『快活CLUB西新店』では、マット付きの個室は30分おきに予約可能なのだが、ライブ期間中は、深夜から翌日の早朝にかけて既に予約が埋まっている。

またJR九州は、ライブ当日の混雑緩和のため、九州新幹線や西九州新幹線、特急ソニックなどの臨時列車を運行。3月24日からは、指定席の予約が始まった。

さらに4月25日の深夜から26日の朝まで博多駅に停車中の特急車両に滞在できるイベントを開催する。価格は1人7800円からで、最大125人の受け入れが可能。既に約半数が予約で埋まっているという。

福岡にも巻き起こりつつある嵐。1カ月後の“嵐到来”に備え、福岡でも異例の対応が続いている。
(テレビ西日本)
