自動車部品大手のデンソーは、半導体大手のロームに対し株式の取得を含む買収提案をしていると明らかにしました。
デンソーは24日、既に株式を保有する半導体大手・ロームに対して追加の株式の取得を含む買収提案をしていると明らかにしました。
京都市に本社を置くロームは、EVなどで使われるパワー半導体が強みの世界的半導体メーカーで、デンソーは買収によって半導体分野の技術力を引き上げる狙いです。
デンソーは去年5月、ロームとの連携を強める基本合意を結び、資本関係の強化についても検討を進めてきました。
デンソーは、TOB=株式公開買い付けによる買収などを検討しているとみられ、「引き続きロームとの間で本提案について真摯に検討を進める」とコメントしています。