私たち福島県民の健康のために。新たに完成したアプリ、その機能とは?
■健民アプリがリニューアル
3月24日お披露目された、新しい「ふくしま健民アプリ」。完成披露報告会には内堀知事や「ふくしま健民プロジェクト大使」を務める長沢祐さんが出席。ヘルスケアアプリの中で高い評価を得ている「kencom(けんこむ)」をベースにし、従来のアプリから生まれ変わった。
福島県・内堀知事は「自分の健康データを目で見える化できます。本当にやってみると簡単でしかも分かりやすい」と話す。
■県民の健康意識は?
メタボ率や高血圧、死亡率などで、全国的に高い割合となっている福島県。いま、県民はどんな健康意識を持っているのか?
豊嶋啓亮アナウンサー:「私は毎朝会社に行く前に40分間早歩きでウォーキングを心がけています。皆さんは健康に気を遣っていますか?」
さっそく、ウォーキング中の男性を発見。「最低でも1週間に2~3回は。脚悪いから、脚がもう完全に固まってしまったことがあったので、歩いて治すっていう」と話す78歳の男性。22日は1万6000歩以上歩いていた。「足の痛みで今まで湿布を貼っていたところが貼らなくて良いような状況になってきますしね」と話す。
腕を大きく振って歩く男性は、運動を続けて20年以上。49歳の男性は「だいたいお30分~40分くらいですね。(毎日歩かれている?)ほぼ毎日。食事・運動・睡眠の3要素が重要とよく言われるので、その辺は気をつけています」と話す。
一方、福島駅前で聞いてみると…40代の福島県民は「(今何が引っかかっている?)高血圧です。(運動・食事は)気にかけてはいるんですけど、あまりうまくいかない…」と話し、70代の福島県民は「座っている時間が多いので、もう少し運動しなければなと思っています」と話す。
■アプリの3つの特長
そんな皆さんに、いわゆる「健活」を広めようと作られたのが、新たな「ふくしま健民アプリ」日常的な歩数や体重の記録はもちろん、大きく3つのウリがある。
まずは、毎日の行動に応じて、ポイントが貯まる。そのポイントを使って、県産品やデジタルギフトと交換することができる。
豊嶋アナ:「私の身長・体重・年齢などを入力すると、栄養バランスの理想の値がこのように出てきました。とてもわかりやすいですね」
さらに、食事の写真を撮ると…AIが食事内容を解析。どれくらいの栄養素が含まれているのか。そして、野菜の追加など、アドバイスまで添えててくれる。ちなみにこ日の昼食の点数は、79点だった。
ふくしま健民プロジェクト大使の長沢裕さんは「新ふくしま健民アプリでは、楽しくそしてお得に健康への一歩を踏み出すことができます。みなさん是非一緒に!」と呼びかけた。
アプリを使った「健活」始めてみませんか?
県民の食塩摂取量は、以前の全国ワースト2位から大きく改善しているという。さらなる健康増進にアプリが助けとなるのか、注目だ。