去年9月の大雨で車274台が水没した三重県四日市市の地下駐車場。利用者の男性が、国などを相手取り損害賠償を請求です。
訴状によりますと、四日市市に住む40代の男性は、去年9月の大雨で浸水した「くすの木パーキング」を巡り、自家用車が水没したのは国や駐車場の管理会社などの管理に問題があったからだとして、1100万円の損害賠償を求めています。
代理人弁護士は24日の会見で、「車の出入り口2か所の止水板を上げる装置が故障したまま放置されていた」、当日の大雨についても「通常の予測の範囲を超えない」と指摘しました。
水没した274台の所有者のうち、訴えを起こしたのはこの男性が初めてです。