大分・豊後大野市で目撃されたのは、誰も見たことのない世界。
3月20日、3億年前に形成が始まったとされる稲積水中鍾乳洞で、水深100メートルの地点を目指し調査が行われました。
人1人がやっと通れる狭い空間を、ダイバーが奥へ奥へと進んでいきます。
そして約2時間半後、調査を終えたダイバー・大濱裕次さんは「水というタイムマシンに乗って、ものすごい大昔の景色を見てきた。人類で誰も見たことがないところを見させてもらい、とても感動」と話しました。
調査は、目標にしていた水深100メートルにわずかに届かなかったものの、97.4メートルの地点まで到達。
「鍾乳洞の水深」として日本一になる可能性があるとして今後、日本記録認定協会に申請するということです。