社会やふるさとをもっとよくしていくために何ができるのか、高校生たちが探究フォーラムで取り組みの成果を発表しました。
探究フォーラムは長崎東高で開かれました。
長崎東高は国際社会で活躍できる人材を育成する、文部科学省の「ワールド・ワイド・ラーニング」拠点校です。
生徒たちは国際社会や地域が抱える課題を解決しようと研究を重ねています。
23日は代表の生徒が成果を発表しました。
2年生の内村 心花さんはトマトを様々な条件で栽培し、成長や糖度の違いを調べるなど研究を深めています。
着目したのは、直径1cmほどの「マイクロトマト」です。
栄養価が高いうえに栽培しやすいことなどから、内村さんは子供の栄養不良が深刻な中南米・ホンジュラスでの普及を目指しています。
現地で農業支援をしているNPO法人にアプローチし、栄養改善の一歩につなげています。
長崎東高2年 内村 心花 さん
「ホンジュラスの小学校で子供たちがマイクロトマトを栽培し、学校給食として提供されることが決定しました」
広島と熊本の高校生もそれぞれの成果を発表し、生徒たちは互いに学びを深めていました。