小学校教師らによる盗撮事件を受けて名古屋市が行った調査で、不適切な行為が14件確認されました。
市の調査委員会は、教師による児童の盗撮画像を共有した事件を受け発足し、小学校や幼稚園など全ての教職員約1万4千人を対象に、児童・生徒への不適切な指導について情報提供を求めていました。
その結果、10人に不適切な行為が認定されました。
このうち、市立学校の30代の男性非常勤講師は、未成年と知りながら勤務する学校の卒業生を数カ月にわたり自宅に住まわせたとして、停職1か月の懲戒処分を受けました。
このほか、小学校高学年の児童を膝に乗せたり、部活動で生徒の同意を得ずに体に触れて指導したりするなど、不適切な行為が確認されたということです。