カープです。
オープン戦が22日で終了。カープは18試合で6勝11敗1分でした。
山内さん、シーズンに向けての新井カープ、どのように見ていますか?
【TSS野球解説者・山内泰幸】
「徐々に打線の調子も上がってきたし、ホームランも終盤、出るようになったので、打線的には調子が上がってきているので、いい感じで調整できていると思う」
では22日の最終戦の振り返っていきましょう。
マツダスタジアムで行われたオープン戦最終戦。
開幕3戦目の登板が有力視されている栗林が先発しました。
「自分の持っている力を全て出すことをテーマにマウンドに上がった」と栗林。
初回、ソフトバンクの上位打線をきっちり三者凡退に打ち取ります。
しかし、2回につかまり1点を奪われると。
踏ん張りたいところでしたが8番栗原にセンター前へはじき返され、同点とされます。
続く9番・谷川原にもレフトの頭上を越える長打を打たれ、この回3失点。
その後ベンチで菊地原コーチに「体の開きが早くなっている」とアドバイスを受けると、3回は修正し、近藤!牧原!そして柳田と…ソフトバンクの主軸から三者連続三振!課題を見つめなおしシーズン開幕に備えます。
【栗林良吏投手】
「もうあとは自分がやれることをやるだけだと思うので、練習でしっかり不安を取り除いて自信をもってマウンドに上がれるように残りの日数を過ごしたい」
野手陣では2年目の佐々木!
「内のまっすぐをうまくまわれた」と振り返るツーランホームラン!
打線の主軸として指揮官が期待する男に待望の一発が飛び出します。
そして本人が「より集中できた」と話すのが「ホームランの次の打席」これで3打点。
試合後、新井監督が開幕の「4番目の打者」に起用することを明言しました。
【佐々木泰選手】
「4番という自覚は無いんですけど4番目という気持ちで打席に入りたいと思っている。しっかり自分のバッティングをどの場面でもできるようにやっていきたい」
昨シーズン日本一のソフトバンクを相手に3連戦は1勝1敗1分けという成績でした。山内さん、オープン戦を終えてどの選手の活躍が目に留まりましたか?
【TSS野球解説者・山内泰幸】
「やはりルーキーの平川選手!オープン戦最多安打と圧倒的な結果を残してくれた。しかも相手チームの主力級と対戦してもしっかり対応していたし、全方向に打てる技術は本当に素晴らしい。ランナーがいる時いない時で打撃を変えているのが素晴らしい」
21日の試合後の囲み取材で新井監督が「開幕の1番は平川だ」と話していたんですが、平川選手はそのことは知らなくて、「僕なんですか」とびっくりされていました。
ズバリどのくらいの成績を期待しすか?
【TSS野球解説者・山内泰幸】
「2割8分、2桁本塁打、20盗塁くらいしてくれれば最高」
平川選手は、理想の1番バッターは「ノーアウト2塁を作るバッターだ」とも話しています。
山内さんがシーズンに向けて気になる選手はいますか?
【TSS野球解説者・山内泰幸】
「2人いて、僕はまずドラフト5位の赤木投手!きのうも素晴らしいボールを投げていて、しっかり結果を残している。この赤木投手、どのような使い方を首脳陣がしてくるのか、ロングリリーフなのか先発にするのか、特にシーズン途中。シーズン途中でこのピッチャーがどの立ち位置で投げているのか。それがすごく気になる」
そしてではもう一人は?
「きのうホームランを打った佐々木選手ですね!新井監督は佐々木選手に対して、4番ではなく4番目、打点にこだわってほしいと話していたとのことなんですが、佐々木選手が一体どういった結果を残すのか、2年目の4番を打ち選手に注目したい」