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プレスリリース配信元:株式会社池田模範堂

※花粉によってかゆみを抱える耳のことを“花粉耳”と表現しており、正式な疾患名ではありません。

株式会社池田模範堂(本社:富山県上市町、代表取締役社長 池田嘉津弘)は、花粉症である全国
20~69歳の男女1000名を対象に、耳のかゆみに関する調査を実施したことを発表します。
【調査サマリー】
今回の調査では、耳そうじや耳のかゆみに関する、いわゆる“耳事情”の実態や、花粉症の症状の1つとして「耳のかゆみ」が発生することに着目し、花粉症患者の耳のかゆみや耳そうじについての意識や行動を明らかにしました。




 池田模範堂では、耳などのかゆみ・皮ふ炎治療薬「ムヒER」を2020年4月より販売しています。
耳の中の皮ふ(外耳道)は、体の中でも非常に薄く、外部からの刺激に極めて敏感なため炎症を起こしやすく、繰り返すかゆみには、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えることが大切です。

【調査概要】
調査期間:2026年2月3日(火)~2月5日(木)
調査対象:花粉症の自覚症状を持つ全国20歳~69歳の男女 1000名
調査会社:楽天インサイト株式会社
※回答結果の割合は、小数点以下第2位は四捨五入としています。そのため割合合計は100%にならない場合があります。

調査結果
【1】普段の耳そうじ、6割は週に1回以上実施。耳そうじの方法は「綿棒」「耳かき」の使用が9割を占め、特にお風呂上がりや家でゆっくりしている時に行う傾向に。

 普段の耳そうじの頻度については、週に1回以上耳そうじを行っている人は62.5%と6割以上※1を占める。普段の耳そうじ方法では「綿棒」52.1%、「耳かき」40.6%と合わせて9割※2にのぼり、ほとんどが綿棒・耳かきのいずれかで耳そうじを行っている結果に。
 耳そうじを行うタイミングでは複数回答で「お風呂から上がった後」56.5%、「家でゆっくりしている時」53.1%と半数以上※3の回答が見られた。
※1:単一回答:全体 n=1000
※2:単一回答:普段の耳そうじの頻度について「耳そうじはしない」の回答を除くn=940
※3:複数回答:普段の耳のそうじの頻度について「耳そうじはしない」の回答を除くn=940




【2】日頃から「耳のかゆみ」を抱える人は6割。
耳そうじの理由として「耳がかゆいから」と半数以上が回答。

 日頃から耳の中がかゆくなる症状の有無については、「よくある」9.4%、「時々ある」51.1%と、6割※1が日常で耳のかゆみを抱えていることが明らかに。
 また耳そうじをする理由では、複数回答で「耳を清潔にしたいから」56.1%に続き、「耳がかゆいから」が51.3%となり、半数以上※3が耳のかゆみをきっかけに耳そうじを行っている結果となった。




【3】耳のかゆみ対処法として、6割以上が「耳かきや綿棒、指などで直接かく」と回答。
治療薬の使用はわずか5%にとどまり、正しい対処をできていない人が多数。

 耳の中がかゆい時の対処法では、「耳かきや綿棒、自分の指などで直接かゆいところをかく」が63.5%と最も多く、続いて「何もせずに我慢する」が23.1%と2番目に多い結果に。
 一方「耳のかゆみ治療薬を塗布」3.9%、「耳のかゆみ治療薬を服薬」1.0%と、治療薬の使用は約5%にとどまり※4、対処としては綿棒や耳かきでかく、我慢する人が多く、専門薬を使っていない人が多い。
※4:単一回答:日頃から、耳の中かゆくなる症状について「全くない」の回答を除くn=888




【4】4人に1人が花粉症の症状として耳の中がかゆくなる“花粉耳” !
うち4割は「花粉の量が多い日は耳がかゆくなる傾向」と回答。

 花粉症の症状として、耳の中がかゆくなることは、「よくある」5.8%、「時々ある」19.9%と、約4人に1人※1が耳のかゆみを抱えている結果に。
 そのうち、花粉症シーズンにおいて、花粉の飛散量が多い日※5に耳がかゆくなる傾向については、「感じる」が9.4%、「時々感じる」が31.8%と4割以上※6は耳のかゆみを感じる傾向にあると回答。「耳のかゆみ」は花粉症の症状の1つとして一定数存在することが明らかになった。
※5:花粉の飛散量が多い日:気象庁などの発表するデータのほか、回答者自身が「飛散量が多いと感じる」日
※6:単一回答:花粉症の症状として耳の中がかゆくなることについて「全くない」の回答を除く
   n=576





【5】“花粉耳”の対処法として約半数が「耳かきや綿棒、指などで直接かく」と回答。
また「耳かきのしすぎ」は4割以上と、誤った対処により悪化の恐れも。

 花粉症の症状として耳の中がかゆい時の対処法では、「耳かきや綿棒、自分の指などで直接かゆいところをかく」が46.9%と最も多かった。一方、治療薬を使用する人は少なく、「花粉症の症状に効く薬の服用」9.0%、「耳のかゆみ治療薬を塗布」4.2%、「耳のかゆみ治療薬を服薬」1.0%と※6、症状に合った対処を行う人は限られている。
 花粉症の症状として、耳の中のかゆみにより耳かきをしすぎることは、「よくある」9.2%、「時々ある」35.0%と、4割以上※7が耳をかきすぎている結果に。間違った対処法によって、耳の中の炎症をより悪化させている可能性も考えられる。
※7:単一回答:花粉症の症状として耳の中がかゆくなることがある人のうち、耳の中がかゆい時の対処法について「何もせず我慢する」の回答を除く n=423





医師によるコメント
 



川崎医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学 主任教授
原 浩貴 先生

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定専門医・指導医、日本睡眠学会総合専門医・指導医
1989年山口大学医学部医学科卒業。
1996年米国チュレーン大学病理学研究室(内耳基礎研究)に、2003年より山口大学医学部附属病院耳鼻咽喉科講師、准教授を経て2017年より現職。
専門領域は睡眠時無呼吸・睡眠障害、音声障害・音声外科、嚥下障害。



 花粉の季節には、目や鼻の症状のほか、耳のかゆみを訴える患者さんも少なくありません。調査では花粉症患者の約4人に1人が耳のかゆみを経験しているという結果もあります。
 では、なぜ花粉症で耳がかゆくなるのでしょうか。主な原因は「関連痒覚(かんれんようかく)」という神経の仕組みにあります。鼻・のど・耳の感覚神経は、脳幹にある中継点で合流しています。そのため、花粉症で鼻の粘膜にアレルギー性の炎症が起こると、その刺激信号が神経を伝わる過程で「耳のかゆみ」として感じられることがあるのです。つまり、耳の奥がムズムズすると感じていても、実際には鼻のアレルギー反応が引き金になっていることが多いのです。花粉症の症状が重い年ほど、耳のかゆみも強く出やすい傾向があります。
 かゆいからと耳かきや綿棒で強く掻くのは禁物です。外耳道の皮膚は非常に薄くデリケートなため、掻きすぎると皮膚を傷つけ、外耳炎や細菌感染を引き起こすおそれがあります。花粉症による耳のかゆみには、まず抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などで鼻のアレルギーをしっかり治療することが重要です。それでも耳のかゆみが気になる場合は、耳専用の塗布薬などで症状を和らげることも有効です。 
 つらい症状が続くときは、耳鼻咽喉科にご相談ください。
※この解説は特定の製品の推奨を目的としたものではありません。


●耳のかゆみ治療薬のご紹介|開発部門担当者による解説




研究開発部 マーケティンググループ
長遠 綾子

製剤設計グループにて製剤開発を経験後、マーケティンググループへ異動。
ムヒERの商品企画担当として携わるほか、かゆみ治療薬の商品企画・開発を担当。



1.なぜ耳かき等の対処がいけないのか
 耳がかゆいとき、耳かきや綿棒でつい掻きたくなりますが、これは逆効果です。外耳道の皮膚はわずか0.1mm程度と非常に薄く、体の中でも特にデリケートな部位です。
 耳かきや綿棒で掻くと、この薄い皮膚に容易に傷がつき、傷による炎症がかゆみを悪化させ、また掻きたくなるという悪循環に陥ります。
 耳掃除自体も月に1~2回程度で十分で、耳垢は本来自然に外へ排出される仕組みになっています。

2.耳への優しさと使いやすさを両立した「ムヒER」
 耳のかゆみへの正しい対処は、「掻かずに炎症を抑える」ことです。
 ムヒERは、抗炎症成分PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)が炎症をしっかり抑え、リットル-メントールの清涼感がかゆみをすばやく和らげます。このムヒERにおいて私たちがこだわり抜いたのが、デリケートな耳への「優しさ」と「使いやすさ」の両立です。
 まず、デリケートな耳の中の皮膚を考慮し、刺激の原因となるエタノールを配合しない「エタノールフリー処方」を実現しました。
 あわせて、耳の奥に薬液が垂れにくいよう、適度な粘度を持たせています。また、利便性の面では、容器をくるっと回すだけで綿棒に最適な量がたまる独自の「くるピタ容器(R)」を開発。
 この設計は、ユニバーサルな視点が評価され、「アクセシブルデザイン包装賞」も受賞しています。 
 構想から7年でようやく完成した「ムヒER」は、耳のかゆみを搔いて紛らわせるのはなく、「医薬品で治療する」という新習慣を提案します。
 しつこい耳のかゆみにお悩みの方にこそ、ぜひ手に取っていただきたい自信作です。

3. 「ムヒER」の使い方
使い方は簡単です。まず、フタが閉まった状態で容器をくるっとひっくり返します。容器を戻してフタを開けると薬液がたまっています。清潔な綿棒に薬液をしみ込ませ、耳の入り口付近にやさしく塗布してください。耳の奥まで綿棒を入れないことが大切です。
 かゆみが気になるときに1日数回お使いいただけます。症状が長引く場合は耳鼻咽喉科を受診してください。
  「ムヒER」ブランドサイト: https://www.ikedamohando.co.jp/muhi-er/






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