大阪府熊取町で、小中学生や教職員あわせて280人が食中毒のような症状を訴えた問題で、町はノロウイルスが検出されたと発表しました。
先週、熊取町のすべての小中学校で児童生徒と教職員あわせて280人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、教育委員会は町内8校すべてについて臨時休校としました。
その後、保健所が検体調査を行ったところ児童・生徒・教職員33人のうち30人からノロウイルスが検出されたことが明らかになりました。
【熊取町 藤原敏司町長】「熊取は(これまで)こんなことはなかったので、青天の霹靂と言うかただただ驚いた」
町によりますと、280人全員が快方に向かっており、入院していた1人も退院したということです。
休校していた小中学校は23日から再開しましたが、給食の再開については未定ということです。