宮崎駿監督がジブリパークのために手がけた新たな作品が、3月17日に公開されました。会見で鈴木敏夫プロデューサーは、85歳の宮崎監督の近況について「やたら元気」「まだまだ現役という気持ちが強い」と語りました。

 17日に公開されたのは、2026年7月に愛知県長久手市のジブリパークで展示が始まる「パノラマボックス」です。

 箱の中に複数の絵を配置し、のぞき込むと映画のワンシーンのような奥行きのある風景が広がります。

 宮崎駿監督が3年半かけて描き、31作品が展示される予定です。作品を見て宮崎駿監督は、「子どものためのジブリが帰ってきた」と喜んでいたと言います。

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 17日の会見では、鈴木敏夫プロデューサーと宮崎吾朗監督が、今年1月に85歳になった宮崎駿監督の近況について語りました。

鈴木敏夫プロデューサー:
「そろそろかなと思っていたら、全然そうじゃなくて。なんかやたら元気ですね。何であんな元気なの?」

宮崎吾朗監督:
「分からないですね。血液検査の数値が僕よりいいんですよ。本当に頭にくるんですけど」

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 さらに、今後、宮崎監督が新たに映画を作る可能性については…。

鈴木敏夫プロデューサー:
「まだまだ現役、『俺は頑張っている』っていうのを非常に強くアピール。話の節々に、85歳なのにまだ映画を作りたがっているんですよね。日によって違うんですよ。日によって明らかに意欲を示している日と、体調の悪い日は『もう映画なんか作るときじゃないんだよ、鈴木さん』とか言ってみたりね、その繰り返しでやっていますね。でも何が起こるか分からないから、世の中って。だから言いづらいことをしゃべっているんですよね。本当にそういうことが毎日起きているわけだから、分からないです」

 宮崎駿監督が描いたパノラマボックスは2026年7月、ジブリパークで展示される予定です。

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