4月1日付けの県の人事異動が3月17日に発表された。今回の異動では、総合政策部長に初めて女性が就任するほか、課長級以上の女性職員の割合が16.1%と過去最高を更新するなど、女性登用の面で大きな節目となる。

総合政策部長に初の女性 新川康枝局長が就任

今回の人事異動でとりわけ注目されるのが、総合政策部長への女性登用だ。

新たに総合政策部長に就くのは、現在子ども政策局長を務める新川康枝氏である。総合政策部は、県政発展のための開発計画や地域・交通政策などを幅広く担う重要部署であり、女性が部長職に就くのは今回が初めてとなる。

総合政策部長に就く新川康枝氏
総合政策部長に就く新川康枝氏
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また、新川氏の後任として、新たな子ども政策局長には現在男女共同参画局長を務める北園育子氏が就任する予定だ。

対象者は1894人 前年度より28人増

今回の県の人事異動は1894人が対象となっており、2024年度と比べて28人多くなっている。

県全体の規模での異動であり、各部署にわたって幅広い人員配置の見直しが行われる。

課長級以上の女性職員は73人 割合・人数ともに過去最高

県はかねてより女性職員の登用を積極的に推進してきた。今回の人事異動では、課長級以上の女性職員数が73人に達し、全体に占める割合は16.1%となった。人数・割合のいずれも過去最高を更新している。

総合政策部長への初の女性起用も、こうした県の取り組みの流れの中に位置づけられるものであり、今後さらなる女性管理職の増加が期待される。

4月1日付けで発令

今回発表された人事異動は、4月1日付けで正式に発令される。

(動画で見る▶県庁で「初」女性総合政策部長が誕生 課長級以上の女性比率は過去最高16.1%に)

鹿児島テレビ
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